はむーんのブログ

データ分析のmemoとして活用したいなと。。。ラズパイ2を触った名残も掲載。。。

raspberry pi 2で、簡単な顔認識

 raspberry pi 2とUSBカメラ(BSW32KM04WH)を接続。そして、OpenCVをapt-getでインストールして、face_detect.pyとか言うコードが置いてあるので、コピーしてモデル(xmlファイル)をLoadしてあげると簡単に使えた。(けっこう同じことしている人多い。)

 いじった所で、コードがどうなっているのか知りたいので、boostingとかいう手法を勉強してみる。。。

 学習させるには、少し厳しいんだろうな。。。ラズパイとかだと。まず、サンプルを用意するために、外付けHDD(出来ればAC電源付のもの)を用意せなあかんし。だんだん、普通のPC買った方がいい気がしてきた。www 

スマホ(Android端末)とraspberry pi 2

結局、スマホ(Android 端末)を買うと、raspberry pi は、ハードウェアの学習に使いたいなと思う。この辺をメモしておく。

Android :

  1. センサ:付属物は多い。加速器センサ、温度(CPU?)、カメラ、などなど
  2. 携帯性:いつでも使える。
  3. 容量:数十GB程度
  4. OS:Android
  5. なにより、コードを書く、テストするのが不便。(現在はマシ?)

raspberry pi :

  1. センサ:カスタマイズ化。
  2. 携帯性:家に置いておくもの。
  3. 容量:HDDで、より大きく。
  4. OS:Linux
  5. コードを書くのが楽。

raspbbery pi 2は、PCの代わりに使うことを考えている。ブラウザも使えるし、簡単な検索には十分。

色々組み合わせても、2万円あれば、十分遊べそうだし。

Androidは本読んだり、既製品として遊ぶ用途に使うのがいいと個人的に思う。